弁護士費用

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当事務所の交通事故分野の料金体系の特徴

事故被害者の皆様に気軽にご相談にお越しいただけるよう初回相談無料としております。

また、当事務所では、着手金原則として無料とさせていただいております。
したがって、費用の負担なくサポートを開始させていただきます。

加えて、報酬金(事件終了時にお支払いいただく費用)も、獲得した賠償金や増額した賠償金の〇%という形でお支払いいただくシステム(完全成功報酬制)です。

ご依頼者様がご自身の財布から報酬金を負担する必要はありません。

各料金プラン

弁護士費用特約が付いていない場合

法律相談

初回相談無料(45分程度が目安)

CHECK!

※当法人(東京弁護士法人)では、公式LINEアカウントを運営しており、情報発信などを行っております。
下記より友達追加をいただき、初回相談時に友達追加完了後のメッセージをお見せいただくことで、
初回相談時間を15分間延長し、1時間の初回無料相談とさせていただきます。

弁護士費用に関するご注意

※当事務所では、「弁護士に依頼をするか迷っている」、「弁護士に依頼すべきか分からず困っている」、「弁護士費用に関する詳しい説明を聞きたい」という方などに向けて初回無料相談を実施しております。
※法律相談を無料とさせていただいている関係から、ご相談内容によっては法律相談をお受けできない場合もあります。
※当事務所にご依頼をいただいているお客様との公平の観点から、同一案件について継続してアドバイスを差し上げるための継続相談は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
※責任をもって時間をかけて行うべき業務であるため、初回無料相談の場で契約書のチェックや契約書作成を行うことや、各書類の作成方法や手続の進め方などに関する詳細なアドバイスを行うことなどはできかねますので、あらかじめご了承ください。
※ご依頼いただいた場合は、ご依頼の料金とは別に相談料が発生することは基本的にありません。

保険会社より賠償金を提示されるのご依頼

着手金

無料

報酬金

20万円(税込22万円)
+獲得した賠償金の10%(税込11%)

詳細・ご注意点

※報酬金の合計額が獲得した賠償金額を上回る場合には、報酬金を賠償金額の限度とし、ご依頼者様がご自身の財布から弁護士費用を負担する必要がないようにさせていただきます。
※弁護士費用特約が付いていない場合の物損事故や特に軽微な事故、自損事故、相手方が任意保険に加入していない事故、加害者の方からのご相談、特に複雑かつ困難な事件などについては、ご相談させていただいたうえ、着手金をいただくケースもあります(場合によっては、ご依頼をお受けできない場合もあります)。
※交通事故紛争処理センターを利用する場合には、別途、報酬金に10万円(税込11万円)が加算されます。
※訴訟を提起する場合には、別途、報酬金に20万円(税込22万円)が加算されます。
※控訴・上告をする場合には、別途、それぞれ報酬金に20万円(税込22万円)が加算されます。
※「獲得した賠償金」には、ご依頼いただく前から加害者側保険会社に前払いしてもらえることが決まっていた治療費(交渉開始時における既払治療費)は含まれません。
※人身傷害補償保険金請求をする場合には、獲得金額の5%(税込5.5%)を報酬金とさせていただきます。
※事件処理の実費(裁判所に支払う手数料や資料の取り寄せに要する費用など)については別途ご負担いただくことがあります。
※「着手金」、「報酬金」の意味については、最下部の補足説明をご覧ください。
※重大事故に遭われた方については、弁護士費用をさらに減額させていただくプランを用意しております(詳細は下部をご覧ください)。

保険会社より賠償金を提示されたのご依頼

着手金

無料

報酬金

20万円(税込22万円)
+保険会社提示額より増加額の20%(税込22%)

詳細・ご注意点

※報酬金の合計額が保険会社提示額より増加した額を上回る場合には、報酬金を増加額の限度とし、ご依頼者様がご自身の財布から弁護士費用を負担する必要がないようにさせていただきます。
※弁護士費用特約が付いていない場合の物損事故や特に軽微な事故、自損事故、相手方が任意保険に加入していない事故、加害者の方からのご相談、特に複雑かつ困難な事件などについては、ご相談させていただいたうえ、着手金をいただくケースもあります(場合によっては、ご依頼をお受けできない場合もあります)。
※交通事故紛争処理センターを利用する場合には、別途、報酬金に10万円(税込11万円)が加算されます
※訴訟を提起する場合には、別途、報酬金に20万円(税込22万円)が加算されます。
※控訴・上告をする場合には、別途、それぞれ報酬金に20万円(税込22万円)が加算されます。
※人身傷害補償保険金請求をする場合には、獲得金額の5%(税込5.5%)を報酬金とさせていただきます。
※事件処理の実費(裁判所に支払う手数料や資料の取り寄せに要する費用など)についてはご負担いただくことがあります。
※「着手金」、「報酬金」の意味については、最下部の補足説明をご覧ください。
※重大事故に遭われた方については、弁護士費用をさらに減額させていただくプランを用意しております(詳細は下部をご覧ください)。

重大事故に遭われた方のための・・・
弁護士費用減額制度

当事務所では、重大事故に遭われた方の経済的負担を少しでも軽減すべく、弁護士費用をさらに減額しております。
弁護士費用減額制度は、以下の場合に対象となります。

死亡事故、遷延性意識障害、脊髄損傷、脳挫傷、急性硬膜下血腫、外傷性くも膜下出血、び漫性軸索損傷、高次脳機能障害(5級以上)、手足切断、失明、不全損傷の被害に遭われた方、既に後遺障害等級1級~10級に認定された被害者の方

【法律相談】 何度でも無料
【着手金】 無料
【報酬金】
保険会社に賠償金を提示される前にご依頼いただく場合 獲得した賠償金の8%(税込8.8%)
保険会社に賠償金を提示された後にご依頼いただく場合 保険会社提示額より増加した額の18%(税込19.8%)

※交通事故紛争処理センターを利用する場合や訴訟を提起する場合、控訴・上告をする場合でも、着手金をお支払いいただくことや報酬金を増額することはありません。
※事件処理の実費(裁判所に支払う手数料や資料の取り寄せに要する費用など)についてはご負担いただくことがあります。


弁護士費用特約が付いている場合

【法律相談】   費用負担なし
【ご依頼の費用】 費用負担なし

※ご加入の自動車保険に弁護士費用特約が付いていれば、弁護士費用特約を利用して弁護士に依頼をすることで300万円まで保険会社に弁護士費用を負担してもらえます。
通常の交通事故において弁護士費用が300万円を超えることはほとんどありませんので、基本的に費用負担なしで弁護士に依頼をすることが可能です。
人身事故だけでなく物損事故でも利用でき、また、被害者の方だけでなく加害者の方も利用できることも多いです。
弁護士費用特約について詳しく知りたい方は、「弁護士費用特約について」というページをご覧ください。


補足説明

  • 「着手金」とは、ご依頼時にお支払い頂き、事件の結果(成功・不成功)にかかわらずご返金することができない弁護士報酬です。
  • 「報酬金」とは、交渉・調停・訴訟が終了した時点でお支払いを頂き、事件の結果(成功・不成功)によって金額が変動する弁護士報酬です。
  • 交渉や裁判などによりドアtoドアで往復1時間半を超える移動を行う場合には、本来の弁護士費用のほか、ドアtoドアの往復移動時間をもとに下記の表のとおり出張日当をお支払いいただき、その他、出張に要する交通費・宿泊費などの実費をいただきます。ただし、往復6時間を超える特に遠方の地域に出張する場合には、ご依頼者様との協議により日当・実費の金額を決定させていただきます。

    往復1時間半~2時間半 1回1万円(税込1万1000円)
    往復2時間半~4時間 1回3万円(税込3万3000円)
    往復4時間~6時間 1回5万円(税込5万5000円)

当事務所の料金体系の方針

レストランのように明確な料金体系を

一般的な感覚からすると、弁護士費用はまだまだ不透明な部分が多くあります。

例えば、皆さんがレストランで食事をする場合、帰り際の会計がどの程度の金額になるか、会計をするまで全く分からないということはありません。
それは、メニューに料理ごとの金額が明確に載っているからです。

もちろん弁護士の場合、同じ種類の事件でも内容は様々ですので、レストランほど明確な料金表を作ることは難しいという事情はあります。

しかし、当事務所では、できる限りレストランのメニューのように種類が多く、分かりやすく、そして明確な料金体系をつくることを心がけており、どの法律事務所にも負けないほどの詳細な料金体系を用意しております。

(他の法律事務所様の料金体系と見比べていただけば、その違いは一目瞭然かと思います)。

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